【大分県内対応】来年の台風や豪雨に備え冬の間に屋根・雨樋点検を
屋根・雨樋修理の豆知識点検
台風・豪雨が来る前。冬の間の事前点検がオススメです
台風や豪雨後は業者に修理依頼が集中するため、すぐに対応してもらえないことも珍しくありません。「雨漏りがひどいのになかなか業者が来てくれない」といった事態は避けたいですよね。
近年の台風は大型化しており勢力も強まっているため、これまで以上にしっかりと事前点検を行う必要があります。
点検にオススメのタイミングは、屋根修理の閑散期となる冬です。
地域によっては積雪に注意する必要があるので、業者も作業が難しくなります。ただし幸いなことに大分は気候が温暖で積雪の心配がほとんどありません。そのため、冬の間に問題なく作業できます。
台風や豪雨が起こる前の事前点検によって、棟板金の浮きや下地の傷みなど強風で飛んでいきそうなところを見つけておけば、被害を防げます。
また大がかりな修理が必要になる前に不具合に気づけるため、最小限の補修で済むのもメリットです。結果的にメンテナンス費用の節約につながります。
秋〜冬にかけて、雨樋に枯れ葉が詰まっていることも
もうひとつ、秋〜冬に一度点検を行うべき理由として、「雨樋の枯れ葉の詰まりに気づける」という点があります。
雨樋とは、屋根やベランダに降った雨水を集めて、建物外に排出する機能をもった装置のことです。
秋〜冬は、この雨樋の中に枯れ葉や落ち葉が入り、詰まってしまうことが多くなります。
詰まりをそのまま放置していると「天井から雨漏りがする」「ベランダに水があふれる」などのトラブルの原因となるため、定期的な点検と掃除が大切です。
佐藤建築板金では、このような雨樋の詰まりも隅々までチェックいたします。
雨樋の掃除や落ち葉よけネットの設置なども対応可能ですので、ご希望の方はお問い合わせください。